ITインフラ業務

【仕事内容】 配属プロジェクト先にて、ITインフラエンジニア業務を幅広くお任せします。 ＜具体的な仕事内容＞ ・ITシステムを使用している企業からの問い合わせ対応 ・マニュアルに沿って、システムに不具合が起きないようチェック ・エンジニアの打ち合わせに同席し、資料作りのサポート ・完成したシステムなどに誤りがないかチェック ＜ITインフラエンジニアとは？＞ サーバー・ネットワークといったITシステムの土台（インフラ）を設計＆構築および運用・監視するお仕事です。 さまざまなシステムが安定的に稼働するようなサーバーを作り上げたり、トラブルに強いネットワーク網を構築したりします。また、実際にトラブルやバグが発生した際には、その原因究明や解決にあたります。 ITの土台を影から支える、なくてはならない仕事です。 ＜得られるスキル＞ ・ヒューマンスキル、ビジネススキル ・ハードウェア基礎知識 ・OS操作、コマンド操作（Windows、UNIX、Linux） ・運用監視ツールを扱うスキル ・構築・設計（キャパシティ・プランニング） ＜プロジェクト例＞ ・金融 ・官公庁 ・通信　など 1つのプロジェクト期間は2～3ヶ月というケースもあります。 【入社後の流れ】 入社後は、当社の研修を通じて一人前のエンジニアを目指します。 ◆1週目 同期と一緒に、挨拶・名刺交換・接客応対など、社会人としてのマナーを身につけていただきます。 ◆2週目 座学と実践での確認を通して、ネットワークやサーバの基礎といった専門的な知識を習得します。自発的に行動できるよう、「人に伝える努力ができるか」「分からないことを質問できるか」などの課題に毎日向き合いっていただきます。 ※グループごとにチームで学びます。 ◆3～4週目 ご自身でネットワークを作り、サーバに接続できるところまで取り組んでいただきます。 ◆エンジニアデビュー お客様先にて、金融・官公庁・通信などのプロジェクトに参加します。できることからスタートし、徐々に仕事の幅を広げましょう。上司と相談の上、なりたい自分を目指せるプロジェクトに参加できるようにします。 【キャリアステップ】 定期的な上司との面談で、理想のキャリアプランを考えていけます。 最初はエンジニアスキルの土台となる、インフラ関係の仕事をお任せします。 ヘルプデスク系の簡単な業務から始め、技術が身についたら設計・構築などの、スキルが求められる業務に挑戦することも可能です。 また、営業・研修講師・人事など、バックオフィスへとキャリアチェンジする可能性もあります。